モバイルバッテリー&バッテリー用ホルダー導入

新たに始めようと準備しているライブ配信事業に向け、EOS R5Cの運用するのにあたり以前ショルダーリグを購入した記事を書いたのですが、バッテリーグリップを使用しても1時間程しかバッテリーが持ちません。


対応策として所有しているモバイルバッテリーからUSB給電を行いながら運用していこうと思っていましたが、以前から所有していたモバイルバッテリーではEOS R5Cには給電できず・・・・
調べてみるとPD対応のモバイルバッテリーでないとEOS R5Cには給電できないと言うことが解りました。

ワンカットで長時間回す事が多い私の撮影スタイルでは致命的な問題です。
なので早速amazonAnker PowerCore III Elite 25600 60Wという商品を購入しました。

しかし、購入したモバイルバッテリーは画像で見ても解る通り18.35 x 8.23 x 2.39 cmと結構デカいです・・・
重量もモバイルバッテリー単体で568 gあるので、モバイルバッテリーを固定するホルダーもしっかりした物を用意しないといけないと思い、SMALLRIGのモバイルバッテリー用ホルダーも追加で購入しました。

SMALLRIG製とあって作りはしっかりしていますが購入したモバイルバッテリーが大きいためモバイルバッテリーを挟む幅がギリギリで、装着するのに力を込めて押し込む形になってしまいますが、とりあえずシッカリ固定できてるようなので問題なさそうです。
とりあえずは、この位置にモバイルバッテリーホルダーを取り付けてみました。

前回問題となったモバイルバッテリーに関してですが、モバイルバッテリーを使用せずバッテリーグリップだけで運用するとやはり一時間程度しかカメラを回せません。

今回購入したモバイルバッテリーを繋げてみると、以下の表示になります。

USB PDとだけ表示されるので、購入したモバイルバッテリー側で残りの電池残量を確認しないといけないのが少々不便ですが仕方ないかな・・・・
想像以上にバッテリーの使用率が高いカメラなので、後日モバイルバッテリーを使用してどれくらいの時間撮影できるか検証しておくべきだと感じました。

まだまだライブ配信事業開始には準備がかかりそうですが着々と準備を進めておりますので、準備ができ次第HPやSNSなどで告知する予定です。
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